大阪の農業風景

梅雨明けの休日、久しぶりに大阪をロードバイクで
走ってきました。実家が百舌鳥というところで、そこから
狭山市を抜け近畿大学病院の裏を抜け天野山方面へ。



家から15km程走っただけでこの風景。
大阪（堺市）はいいな～と思います。


普段は東京の都心に住んでいるものなので
この緑の多い風景がとってもありがたく感じます。
とても癒される風景です。




田畑がたくさん残っております。
その畑の横には「田植え機」が。

ちょっと機械の裏側を覗いてしまいました。
自社の部品が使われているかもしれないとなると
見てしまいますね。

海外旅行に行ったときも
トラクターや、コンバインを見ると不思議な気分に
なりました。

もの作りってだから面白いのかな～。と感じました。



それからもうちょっとがんばって岩湧山のふもとの岩湧寺まで
行ってきました。急坂があるので足ががくがくになりましたが、
それだけ景色はよかったです。

このお寺も数百年前に建てられたもの。
日本のものづくり技術の結晶です。

見ただけですごい作りをしてるな～と
感心しました。

きっと建てた人も何百年先の子孫が
自分の建てたものをみて感動している姿に
不思議な気分になっているのでは。

南海金属も何百年先まで何かを残せるような
そんなもの作りができたらいいと思います。

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