ふと、私の後ろの本棚を見たとき
今まで気にもしなかったけど、今日はとても気になった一冊の本があります。
ズラリと並んだ難しそうな本の中に・・・・
一冊だけすごく古そうな本を発見。
「人相の科學」
めくってみると、すごく古い!
多分社長の本なのだろうけど、“昭和11年” と書いてありました。
社長もまだ生まれてません。(笑)
内容は、現代っ子は読めないだろうな・・・・・というくらい難しい本です。
まず、読み方が難しい!
「少女(しょうじょ)」 が 「
せうぢょ」 と書いてあるように、
全てが旧式の読み方!!!
「急(きゅう)」 は 「きふ」
「い」 は 「ゐ」
「え」 は 「ゑ」
だったりします。
解読することに必死で、内容なんて頭に入りそうにありません (笑)
おや、何か間に紙が挟まっていますよ・・・・・・?
見ると、昔々の新聞(?)の切れ端。
ここには、謎のコトバがいっぱい!!
「症状の悪化するのが恐ろしいのです」!!!!
「ミニツ販売の薬店の目標として 店頭のポパイ人形に御注意下さい。」 ??????
ウラ面は・・・・
「ゴルフの敷錠は・・・不快なモタレを一掃して 気分爽快この上なしデス」 ご、ゴルフ????
しかも定価、30銭です(笑)
あー面白い。
昔の広告って、斬新ですよね。
またお宝を発見したら、ご報告しますね!
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